udonkun の日常

不登校小学生の ブログです。

愛犬の過去。

皆さん、こんにちは!

うどんです!今日は、愛犬のカールの過去について

書いていきたいと思います。

 

つらい過去。

まず、先に言っておくと、

カールは保護犬です。

保護犬とは、保護シェルターに保護された犬のことです。

では、改めて書いていきます。

カールは7年間ずっとどこかの家の中に放置されていました。

ごはんはろくに与えられず、ずっと放置されてました。

その後、保護シェルターのひとが保護して、

その後1年保護シェルターにいたそうです。

その時うちでは犬を飼うか飼わないかという会議が

されてました。「とりあえず飼うなら保護犬にしよう。」

とお母さんが言って、ぼくたちも頑張ってさがしてたところ、

カールに行き着きました。一応カールの

情報話します。

年齢 8歳

体重9キロ

犬種 トイプープードル

でかプーとも言うみたいです

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この子です。

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こんな感じです。じゃあ話を戻します。

カールに行き着いた後、家族会議が行われました。

「カールを飼うか否か。」

僕は「歳とか関係なくカールを飼いたい!」と言いました。

ただお父さんは介護問題、お父さん自身が若い3~5歳の子を飼いたい。

といっても僕はひたすらにカールを推しました。

そしてお父さん根負け、飼うことに。

ただ、1日目はとても穏やかだったんですが、2日目から急変、

主に僕たち兄妹に吠えてくるように。

お母さんとお父さんは犬を飼ったことがあって

大丈夫だったんですが、僕たち兄妹は生まれて初めて

犬と触れ合ったので、めちゃくちゃパニックに。

なのでその日は自分の部屋でラーメン食べることに。(リビングにいるので。)

そして4日目、事件は起きました。カールのことが一瞬トラウマに

なりかけましたが、その後なんとかなりました。

その日はお留守番だったのですが、開始早々

事件は起きました…カールが遠吠えし始めたのです。

僕はただでさえちょっと吠えられただけでビビるのに、

遠吠えなんかされたら怖すぎて、おやつを置いて庭にswitch

もって逃げました。しかも親は4時間ほど帰ってこない、

でも家にはカールがいる。

正直詰みでした。\(^o^)/

ですが、ここで希望の光が!なんと親がぼくが

電話に出ないのを心配して帰ってきたのです!!

もう安堵しまくりでした。

その後結局カールも一緒に行くことに。

そこからはお父さんが噛まれて今も触れなくなったり、

僕がお皿カールの食器を置く台を作ったり、

色々ありましたがもうすぐ1年です。

これからもカールにたくさん愛情を注ぎたいと思います!

では、ここまで見てくれてありがとうございました!

よかったらコメントお願いします!

では、さようなら!